サイクリングロードの隣に住んでる利点について書いたけど、建設の計画が出た当初は住民たちは建設に反対したみたい。サイクリングロードに反対した理由には防犯の心配もあったらしい。
で、うちの家の前のオーナーさん、大きな防犯用ライトをつけたの。
サイクリングロードを夜歩いたら、ライトがまるでステージのスポットライトのようにか〜っと点灯するタイプの。
かなり眩しい。
これじゃ泥棒もびっくりするだろうな。
何かの動きに反応する防犯ライトなの。
で、これが風が強いときには電気ついたり、消えたり、を繰りかえすらしい。
どうしてこのことに気付いたかと言うと。。。
実は引っ越して数日たったある夕方、ドアをノックする音が聞こえたの。
もしかして、これ憧れの「引っ越ししてきたお隣さんにマフィンやブラウニーの入ったバスケットを届ける」っていうアメリカンな習慣???きゃー!
っていそいそと玄関に出たら、
サイクリングロードの反対側に住んでる女性。
うちの防犯ライトが風の強い日に点滅して、二階のベッドルームで眠れない
という苦情を言いに来ただけだったの〜。
がっかり。
と同時に
びっくりしました。
まあ、確かに眠れないのは辛いだろうけど。。。
彼女、私の家の前のオーナーにも苦情言ったり、不動産屋さんにも苦情言ったけど、全てスルーされたんですって。
で、今度は新しいオーナーが入った!ってまた苦情を言いに来たらしい。
別に怒ってる感じじゃなくて、フレンドリーだったけど、アメリカの人って自己主張激しいなあって思った。
眠れないのはかわいそうだから、「もしうちに泥棒が入ったら責任とってくだいよ〜」とその女性に言って、防犯ライト消したの。
そしたら、うちのダンナ、そんなおかしい苦情気にすることないって。で防犯ライトつけてたわ。
自己主張の強いアメリカ人 と 苦情言われても気にしないアメリカ人のバトルですな(笑)
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あけましておめでとうございます。防犯ライトは消したらだめですよ^^責任とってくれるわけないですからねwwお気をつけて!!今年もがんばってくださいね~~✨
明けましておめでとうございます。
ですよねですよね。
どこに住んでるかもわからない相手にそこまで犠牲に(大げさだけど)なることないですね。