しつこくめげずに、いつか看護大学に入るためにクラスをとってるコミカレ(ポートランドコミュニティカレッジPCC)。私、今までほんといろんな大学(日米両方)に通ってきたけど、この大学の教授ほど優しい、親身な先生はいない!と自信を持っていえますわー。
中間試験だったんだけど、まず始める前に「何か質問ある?」って聞いてくれるの。
そしたら出るわ出るわ。質問の山。
かなり基本的な質問ばかり。
「ちょっと君たち!今頃そんな質問してどーすんの?」
なんて思ったのは私。
先生はちゃーんと優しく丁寧に説明してあげてます。
オハイオ大学に留学してたころ、そんなふうに何にも理解できてない状態で迎えた試験前日。
教授の部屋にかけこんだ私に教授が冷たく放った言葉、わすれられないわ。
「あなた、今頃、そんな質問してきてもう遅いわ」(まあそりゃそうだ)
「別の日本人の子は毎日、授業の直後に質問してきて良い成績取ったわよ。それがあなた直前までわかってないなんて、もう手遅れだわ」
確かに先生の言葉は正しい。
でも、今のこのPCCの先生なら時間の許す限り教えてくれそう。
PSU(ポートランド州立大学)の先生なんてメールしても完全スルーの先生がいたけど。
PCCの先生でそんなことする人、私の知ってる限りゼロ。
ほんと親切でやる気があって優しい。
勉強のあまり出来ない学生たちも劣等感を感じることなくいろいろ質問できる教室。
先生はいつも笑顔で優しい。
テストには可愛いスタンプやシールを貼ってくれるの。
幼稚園児みたいに嬉しい!ってワクワクしちゃう。
小学校の先生だったお母様が使っていたスタンプなんですって。
ほんとに教えることにやりがいを感じてる先生。理想的だわー。