Pachinkoのおかげでまた本の虫になってきました

ノーベル文学賞受賞者Kazuo IshiguroのNever Let me Goを読んでから、英語の本に対する「めんどくさー」という気持ちが薄れてきました。まあ相変わらず読むスピードは日本語の本に比べたら比べ物にならない遅さですが。

本の虫だった小学生時代の遥か昔。また本の虫になりつつあります。

子どもの送り迎えのちょっとした待ち時間。以前は携帯でフェイスブックやインスタを見てることが多かったのですが、本を読むのが楽しくなったきた〜!

で、この間、TARGETで見つけた、Pachinkoという本。

在日韓国人の家族ドラマです。

面白い〜!

あまりにも夢中になりすぎて、息子1と息子2のコンサートのときも、音楽は耳で聴けば良いよなという言い訳を心の中でしてPachinko読んじゃった〜。

ちょうどエッチなシーンで、周りの人に見られたらどうしよう!って緊張したけど(笑)

誰も見てないよ(相変わらず自意識過剰w)。

主人公がアジア系のせいかなー。なんか感情移入しやすい。

そういえば、娘の小学校のころの課題図書にあった、台湾系アメリカ人の女の子の本もグイグイ読めたなー。(まあ子ども向けというのもあったけど)

Dumpling Daysだったかな。泣けるほど良い本です。

あれ読んで小籠包に憧れて、ベルビューのティンタイホンまで行ったんだったわ。

寝る前のひとときはKazuo IshiguroのThe Buried Giantだし。

あ〜本って楽しい。人生が豊かになりますね。

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