介護施設での看護師の仕事、昨日で退職しました〜。いやー、最後の日に感動的なシフトで辞めるの後悔するかなって思ったけど心配無用でした(笑)
今までで最悪レベルな看護助手さん人数不足状態のシフト。州で規定された人数を下回ってます。
だからみんな1人で2人いや3人分の仕事をしてた感じ。
同僚ナースも超ピリピリ。
ただでさえ忙しい看護師の業務に加えて看護助手さんのお手伝いもするのでもうやっと座ってお昼ご飯が食べられたのは、夜勤ナースに申し送りをしたあとの夜の8時近くでした。
朝の6時から夜の8時まで何も食べない状態。
やっぱり辞めることにしてよかったよーと感謝の気持ちでいっぱいの1日でした。
そしてここに残る同僚に申し訳ないというか可哀想というか。
なので、次の職場がどれだけ良さそうな場所か、については極力言わないように。
だけど患者さんに仲良し看護助手が私の転職について言っちゃうから、いろいろ聞かれて、なんか自慢に聞こえちゃったかなー。
その看護助手さん、なぜかチームで隔離病棟で働くことが多かったの。南アフリカ出身の男性看護助手さん。最初は素っ気無い感じだなーと思ったけど、仕事にメリハリをつけて上手く休憩を取りながら18時間のダブルシフトをこなすすごい人。
最後に「あなたもっと上の資格あるんだから、病院に転職した方が良いよ」とアドバイスしました。だって、介護施設より病院の方が労働条件が良いんです。
オレゴンは看護助手の資格が1と2に分かれていて、資格2が無いと病院では働けないの。彼は資格2を持ってるのに、介護施設で働いてる。
州で決められた看護助手の人数を用意しないのは違法だと思う。そんなところにいつまでもいたら怪我をしてしまう。実際に同僚で怪我をした人がたくさんいます。あまりにも激務すぎる。
昨日、看護師の仕事をしながら看護助手の業務もして、この施設で難易度の一番高い患者さんの入浴介助をしたら、今朝起きるとき腰が痛かったよ。
はぁ、もうここでこの仕事をしなくなってほんとに良かった。
帰りに4年前に就職したときからずっと仲良くしてた(トランプ支持者だけどw)友達と偶然駐車場で会った。
彼女ももう看護助手の仕事がつらすぎて学校に行って理学療法士アシスタントの資格を取ったの。りょうこにインスパイアされて就活始めたよって教えてくれて嬉しかった。辛さをバネにキャリアアップだ〜!
お久しぶりです!たまこです。
お疲れさまでした。もう、4年も働かれていたなんて、尊敬しかないです!
新しい職場でのご活躍、期待しています。
たまこさん、
お久しぶりです!ありがとうございます!まだまだ超新米で情けないほどオドオドしてるのですが同僚たちが優しいのですくわれてます〜。