テニスクラスで、市民体育館で、コストコで、そして、レストランで、アンケートをとりまくっておりますっ
え〜ん、恥ずかしい!
でも、統計学の宿題で「自分で決めたテーマでアンケートをとり、集計する」というプロジェクトがあるんです!
「あなたは炭酸飲料を飲むのを控えてますか?」という別に面白くもなんとも無い無難な質問です。
変なアジア人おばさんによる新種のナンパ?って思われてるだろうな〜絶対に。
たくさん聞いたのに、まだまだもっと多くの大人たちに聞かなければなりませんっ!
でも、良い案が。
ロータスさんのブログで「子どものスポーツ応援の時に孤独」って書いてあったんですが、息子1のラクロスの応援の時の私、まさにそれ!
スター選手でもなんにもない、欠場してもきっとコーチに気づかれないであろう息子1w
おとなしいのでチームメートに友達もいないので、同じくおとなしい母にもチームメートママ友もいません
無視されてるとかじゃなくて、それ以前の問題。
存在知られてない〜!
空気選手の母もまさに空気ママ。
いてもいなくても誰にも気付かれない
空気親子なんです。
存在感ゼロです
そこで思いついたのが、このアンケートを聞くふりしながら、ラクロスママパパたちに近づいてみよう。ってかなり怪しい?
「えへえへ、アンケートに協力していただけますかぁって。」
英語の練習にもなるし、一石二鳥!
さて、まあ今でも孤独なときはありますが。。
アイスホッケーでは、空気母から固体母へ変化できたと思います。
アンケートじゃないですよ(笑)
ボランティア、立候補しまくることです。
- 水汲みおばちゃん(あの緑のゲータレードのボトル8本、試合や練習の度に水入れてもってくる係)
- 洗濯おばちゃん(とっても香りの強いw選手たちの「使用後」ユニフォームを洗う係)
などなど、とにかく引き受けました。
それで、どんどん顔見知りが増えて。コーチにも覚えてもらえて。
去年はおかげでスコアシート記入係まで昇格(笑)。
ペナルティを怒鳴る審判の声が聞き取れなくて、何度も聞き直し、かなりいらつかれたけど、実は親切なおじさんで、いろいろ教えてくれるようになったり。
教えてもらってもなんか難しくてわかったふりだけしておいたけど(笑)
って感じ収穫も多かった。
こうしてなんとか固体母になれたわけです。
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