アメリカでスポーツを小さいうちから頑張っている子どもたち、まずは目指すのは大学へのスポーツ推薦。それからプロへ。
アイスホッケーもそうで、車が買えそうな額を毎年費やしてエリートチームで頑張ってるお子さんたち、大学チームへスカウトされる事を第一の目標にしてるの。
まあ高校卒業後、大学ホッケーの道に進まないでU21のチームで頑張りながらNHL目指す子達もいるけど、それは本当にプロになるような子どもたち。
女子は少数派でしょうね。。。
大学へスカウトされるには、リクルーターが見に来るようなショーケース大会に出場するこが大事で、そのために娘は女子チームで頑張ってます。
どうやら、「スカウトはNCAAという団体に登録してない子はスルー」するという情報をダンナが仕入れてきたの〜。
ダンナ「そういう登録とかは普通お母さんが仕切ってやってる」
私「え〜。そういうの、ほんとに子どもが目指してるなら、子どもが資料集めたりするもんじゃないの?インターネットでなんでも情報入手可能なんだから」
私、冷たいかな〜。
ダンナ「○○くん(エリートチームの選手くん。高校生)は、お母さんがエージェントを雇って、チームとの交渉してるんだよ」
私「え。。」
アメリカの親達のスポーツへの情熱、すごいですよね。まるでプロの選手みたい。
チームで頑張ってたら、宗像コーチみたいなコーチが才能を見いだしてくれるっていうのが私の理想なんだけど、甘いかしら。
まあNCAAに登録だけはしておこうかしら。せっかく高いお金払って全米のショーケーストーナメントに行かせてるんだからねー。