研修終わって看護助手として患者さん担当に。突然8人もの患者さんを1人担当になってなって大変で大変でくじけそうになったわ!
で、思ったの経験豊かな看護助手、そして晴れてナースになったら、絶対に
- 同僚に手伝ってって言われたらムッとしないでにこやかに対応する。
- 看護助手に質問されたら真面目に答える。無視したり、「わかんな〜い」っていう適当返事をしない。
将来目標にしたいなっていう先輩看護助手や看護師もいるわ。そんなふうになれるように目指そう。
自分が担当以外の仕事はとにかく避けたいっていう雰囲気が満ち溢れてる人もいます。
自分の仕事が終わったから、同僚の仕事を手伝おうっていう雰囲気にはあまりならない。
日本でもそういうもの?
それともアメリカ特有?
それとも、いわゆるブルーカラージョブだから?
かなり嫌な気分に何度もなる一日だったけど、おばあさんに「髪切った?カワイイね」って言われたり人材派遣からきてる看護助手に「りょうこさん、ナースですか?」って聞かれて有頂天にw
そして仕上げは大好きなNew Season Marketで美味しいものをたくさん買って。店員さんたちは優しいし親切だし心があらわれたよ。
アメリカ特有ですよね。
日本でなら、看護師でも、残って仕事してたら手伝うのが普通だし、
看護助手、介護士の場合、ペアになったりして、仕事こなしてますから、
この個人主義は、アメリカならではと言うか、日本以外の国は、大体そうだと思いますよ。
でも、アメリカでも、中には400LBもあるような大きな患者さんとか、一人では無理。
CNAの動きを時々見てますと、うまく人間関係を築いて、持ちつ持たれつ、助け合ってる人たちが多い中、一人で出来なかったと、次のシフトに仕事を残してる人も居たりしてますから、人間性に寄る様な気もします。
(次のシフトのCNAが文句言いながらも、仕事を残されても困るんで、申し送り中に手伝って二人でやってる風景も見ます。)笑
みんなの中にうまく溶け込んで、持ちつ持たれつの関係が築ける事を祈ってます。
Salieさん、アドバイスありがとうございます!ほとんどのCNAや中にはナースも嫌な顏ひとつせずに手伝ってくれるのですが、数人露骨に嫌な顔をします。彼らは力持ちだし、経験豊かだし、わたしに力仕事頼む事もないので彼らからすれば、どうしてこの新入りに手伝いばかり押し付けられるんだっていう感じでしょうね。
こんなふうに頼んだ事を無視されたり嫌味をすごい顔で言ったりはアメリカっていうよりこの看護助手っていう職業だからかなって気もしてきました。会社員時代とは雰囲気違いますわー。
確かに病院で自分の仕事終えたらまだ仕事してる同僚を助けるって日本特有でしょうね。いいなあ〜!
まあ仲良クラブじゃないし、おばさんパワーでずうずうしく協力要請続けます。