職場で若いナース数人(全員ではないんだけど)に、おしんみたいに怒られ、嫌味を言われる毎日ですが。。。
https://youtu.be/5YwoZ57CeIE?list=PL5t8ibfSLzO4Je776Z3OEn1ZbmSjs7DeL
初の日曜勤務の後、「おしんのしんは、辛抱のしん」と耐えていて良かったって気分になる出来事があったのです!
子どもたちが小さかった頃、アメリカのアジア系の家庭が頑張るお勉強系習い事全てさせていたことがあります。モンテソーリのプリスクール、そろばん、バイオリン、ピアノ、公文、外国語(日本語)。。。そしてチェス。
そうすれば成績が上がり、アイビーリーグに行けると信じてたんです。
さて、そんな夢からさめた今ですが、突然私、家族とチェスをしたい気分に。ティーンエイジャーになった子どもたちと会話のきっかけがつかみたかったのかも。最近は親と会話より、ゲーム、ユーチューブに夢中ですからね。
で、まずは息子2と対戦。私が余裕で勝ちました。でもこれでもすごいんです。なぜなら息子2が小学校1年生のころでさえ、私勝った事なかったんです。
私、おとなげないので、子ども相手でも本気でやります。
そして、次は息子1に「今、宿題で忙しい」と断られたので、強豪オットと。
きゃー!何と勝ったの!!!初勝利。
で、前置きが長くなったけど、思ったの。この歳になっても、脳を鍛えられるんだって。
決め手はここだわ
- 新しい職種で嫌味に耐えながらも、新しいスキルを身につける(昔、シェアウッドのマクドナルドで、20代のマネージャーに指図されながら、新入社員のおばあさんが「あれやれこれやれ、うるさい」とブツブツ言いながらコーヒー作ってたの思い出した。)
- 今まで知らなかった分野の勉強をしてる
- 知らない人ともどんどんしゃべる(いろんな職種の同僚、患者さん、そのファミリーなどなど、とにかくいろんな人たちと連携プレーなので、頑張ってしゃべらないわけにはいきません)
- 英語で読んだり、しゃべったり。
これで、脳の筋トレみたいになってるんじゃないかな。
看護の勉強を始める前は、何も考えなくてもできることだけしてました。特に新しい事も覚えることも無かったし。ほとんど日本語だけで生活してたし。
知らない人としゃべることもなく。知らない人と言えば、まあレジぐらい?
これからも、オレゴンのおしん、頑張ります!
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