息子2が小さかった頃、レイオフになって全身蕁麻疹が出るほどショックだったので「もう働かない!」って決めて8年ほど専業主婦ライフ。でも突然看護師になる宣言をしてその準備段階としてナーシングホームで働くようになりました。
介護の勉強をしながら知ったのですが、アメリカの老後生活ってものすごくお金がかかります。
ナーシングホームもすごく高い!!!
老後貯金ちゃんとしなくっちゃ。
で、なんと言っても嬉しいのが、おしん看護助手になったおかげで税制上優遇のある401K(うちは403b) に加入出来ること
ソーシャルセキュリティもオットだけが働いてるより、少しは多くもらえるようになるし。
働いててお買い物する暇が無くなるので出費も減ったし(笑)これ大きい。
銀行口座にお給料が入ってると使っちゃうので
100パーセント
投資するわって申込書に書いたら、
「100ドルの間違い???」
って経理から確認の電話がきたわ。
そんなバカな間違えするわけないじゃないの。「君、失敬なっ」ってて思ったわ。
でも、「りょうこさんならありえる。。」って思ったそこのあなた〜(笑)
こんにちは、初めてコメントするボニーと言います。いつもうらやましく見ております。夫がアメリカ人だったらよかったなーとか(笑)ロシア生活をしておりますが、元々NSだった私もいずれ・・と思っていましたが1か月フルで働いて1万円しかもらえないようです。お話を見ていて羨ましい☆彡と眺めております。頑張ってください。しかも優遇・・・くやしい(笑)
ボニーさ〜ん、
こんにちは!おしん看護助手生活がうらやましいなんて初めて言われたのでびっくりしてます〜!(っていうか、うらやましいというのはナースのことですよね?)ロシアといえば社会保障が充実しているイメージですよー。だからそれほど老後にそなえて貯めなくても大丈夫なのかもーって思ってます。今はそうでもないのかな?)だって、おくさんっ、アメリカの良いシニア向け分譲マンションは6000ドルぐらい(ひと月)するらしいですよ。しかも、要介護になったら、ホームケアなら月12000ドルとかするらしいですよ〜!!!
http://www.ironryoko.com/archives/7331に書いてみました。
それじゃあいくら貯金しても足りないよ〜って感じ。
まあ少しは保険が効くんでしょうけど少しでしょう。
こういうことを知ると、ほんと日本って素晴らしい国だなって思いますわー。
さて、話をアメリカのナースに戻します。
確かに日本のナースより、社会的地位も高いらしいです。ドクターがナースに威張ってるのって見た事ぜんぜん無いです。お給料も高いです。まあ、老後の生活にすごくお金のかかるアメリカだからそのぐらい高くないと大変ですもんね。
ナースってほんと素晴らしいお仕事ですね。おしん看護助手としていろいろお手伝いさせてもらいながら憧れのまなざしで見つめてます。こんなに楽しいなら、せめて10年ぐらい早く気付けばアメリカでのキャリアアップもっと確実にできたのに〜!って私も悔しいです。でも長老看護師の卵めざしてます〜。
海外永住しちゃうといろいろ様子が違って後悔しちゃいますよね。ロシアでもナースになっちゃってくださいよ〜。お給料はう〜んでも、ナースとしてできる社会貢献ってほんと素晴らしいと思います。後悔することは満載ですが、お互い異国でベストを尽くしてがんばりましょうねっ!