ヒルトンを相手に訴訟起こそうと思ったぐらい、この間、カリフォルニアのヒルトンバケーションクラブでオットが負った怪我ひどいと思った。詳しくはこちら。でも弁護士さんに連絡して見たら、「ああ!なんで忘れてたの!」って事ばかりでした!
カリフォルニアの弁護士さんに教えてもらったことみなさんにご参考までにシェアしておきますね。
事故直後に現場の写真を撮っておくこと!
なんだか血まみれでパニックで忘れてました〜!
こういう証拠写真が大事なんですって。
そして現場にいた目撃者のフルネームも控えておいた方がいいですね。こっちはちゃんと覚えてたので後からホテルに連絡取りやすかったです。
お陰でどうにか治療費は払ってもらえそう。
でも脳震盪と裂傷せいで味わったいわゆるpain and suffering の補償の方については請求出来ません。
でもそれよりもなによりも、今回の事故はホテル側は危険性を事前に認識していたのにも関わらず防止対策を怠ったという過失を公にする絶好の機会だったのに!
アメリカで生きて行く上でこういうちょっとした知識ってほんと大事ですよね。