いや〜便利な世の中になりましたね。大学願書提出。
私が留学生としてアメリカの大学院に願書送ったときは、まずアメリカの大学院から願書を郵送してくださいと手紙を送るところから始まり、ものすごく時間がかかりました。
それが、今ではインターネットで必要書類をアップロードすればできちゃうんです。
しかし。。。その必要書類が曲者ということに今気づいた私。
志望校に成績証明書などなどすべて提出した〜!
っと思いつつ、なんか心配になって、願書提出サイトを再チェックしてたの。
そしたら、サイトのページによって、同じ大学でもアップロードすべき書類の種類が違ってる!!!
ひとつのページでは「願書提出サイト使用料のレシートをアップロードしなさい」
って書いてあるのに、他のページでは使用料に加え、アプリケーション料のレシートもアップロードせよって書いてあるの。
ええい!!!
全部アップロードしちゃえ!と両方アップロードしちゃいました。
書類不備で不合格はあっても、書類出しすぎで不合格は無いですよね?
きゃー、なんだか心配っ!
聞くところによると、こういう大学願書提出サイトにアップロードして数分で合格通知メールが来たとかいう話も。。。
そんなメール全然来てないわよっ。
きゃーどきどきしますわ。
あれ〜、なにかまだ出し忘れてる書類ある?
で、心配になってNursingCas という願書提出サイトに問い合わせて見たらCompleteよ
っていうお返事が。
ほんとにほんとだよね?
それって全部出てるってことよね!?
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わかります!
私も今のプログラムに申し込んだ時、ビックリしました。
推薦状も、書いて欲しい人のメールアドレスをタイプすれば、自動でリンクがその人に送られてアップされて・・・と、郵送の手間と不信感(笑)が省けて感動でした。
効率を考えた時のアメリカ人はやっぱりすごいな。
「履歴書は手書きで」って言ってる日本はキャッチアップするのにまだまだ時間がかかりそうですね。
私は今、ファイナンシャルエイドとグラントの申し込みをしていますが、ものの数日で結果が出ました。
オンラインなら仕事が速いアメリカに感動です。
結果発表、Good luck!!!
Erinaさ〜ん、ありがとうございます!ほんと受かると良いのですが、GPAがイマイチ輝かしくないので。。。どうでしょう。。
ほんとビジネススクールに入るのより、州立大学のコンピュータサイエンスの大学院に入るのより大変です。(もちろん、アイビーリーグの大学じゃないですが)
Erinaさんも同じタイプのシステムを使われたのですね。郵送の手間、省けますよね。紛失する心配もないし。でも、看護のNursingCasの場合、そのウェブサイトから申込用紙をダウンロードして、プリントして、出身大学に送って、成績証明書を発行してもらったり、などなど、ものすごく煩雑な手間がかかりました。
そしてNursingCasに送られた成績証明書もレビューに何週間もかかるんです。
しかも、成績証明書を送ってるのにも関わらず、今まで履修した科目全ての内容(コースカタログ見て)をそのサイトでタイプして入力して(成績と取得年月日、大学名も入力)、信じられないほどの手間がかかりました。
どこかで入力ミスがあったりしたらどうしようって緊張します。
でもこういう作業をさせて、その人の適性を調べてるのかなとか思っちゃったり。
もうグラントの申し込みなんてかっこいい〜!
お互いに2018年も飛躍の年にしましょうね!