夏から入れてくれそうな様子だった看護大学、なんだか連絡が来なくなってしまいました。
自然消滅?
でも、その学校に入るために必要科目だからって言われて近所のコミュニティカレッジでとりはじめた数学、College Algebraの授業料と教科書代と駐車料金で800ドル近くいくのに。。。
ひ〜。もし入れてくれないなら、この800ドル無駄になっちゃうわよー。
その数学のクラス、今日も行ってきました〜。
今まで取っていた医療系大学進学クラスと違って、あまりレベルの高いクラスじゃないので、生徒はほんわかした雰囲気。
ピリピリしてないというか。
コミカレらしいのどかさ。
微生物学のときは歯学部や看護学部目指してる頭の良いこたちばかりだったので、考えるスピードが早くて大変だったけど、今のクラスでは、
「お、私、頭の回転速い〜!」って優越感に浸れるぐらい(笑)
あと、このクラスもアメリカらしく、グループ作業が多い。
教授はグループ作業の時間は生徒たちにお互いに助け合って問題を解いてほしいらしいの。
私、数学はひとりでガシガシ計算するのが好きなので、話したそうにしてる隣の席の男の子を見てみぬふりしてひとりで作業。
ごめんねー。
でも、このお互いに教え合うっていう作業、暗記科目ではすごーく役立つの。
Cell Biologyのクラスのときも教授、グループで教え合うっていうアクティビティが好きな教授だったんだけど、これすごーく役立った!
人に説明することで、自分の頭にも内容がすっと入るのよー。
コミカレだからかな〜、それとも成績評価が絶対評価だからかな。
みんな親切に教え合う。
日本にいたころは、学校って相対評価だったせいかな、自分さえできれば良いっていう雰囲気があったような。
受験戦争真っ只中だったからかもね。
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