ハイスクールのフレッシュマンの息子1。今週末はアイスホッケーさぼってスリープオーバー。親友がすべてアイスホッケーのチームメートという娘とは違って、息子1は友達がスポーツ系じゃないのです。
通ってるハイスクール自体、運動部が無い学校なので、文化系の子が多いんです。
で、他に見えてきたパターン。親友たち、移民の子どもが多い。親友4人組のうち、親たちは、韓国、ベトナム、アルメニア、日本出身。
移民の子の方がアメリカ人より付き合いやすいのかなー。自分の移民の子だし。
でもそれだけじゃないんです。
このあいだ珍しく学校にボランティアで行ってびっくり。
ふとのぞいた教室。
一瞬どこの国かわからないぐらい、いろんな国出身っぽい生徒ばかり。
親が外国出身者っていうのがすごーく多いらしい。
教育熱心な典型的パターンだわ。
上昇志向がすごく強いのもそのせいかも。
さて、今日スリープオーバーでお世話になってる親友のお宅は、ご両親、アルメニア出身の方たち。
ぱっと見、白人のアメリカ人だけど、ちょっと違う。
アクセントだけじゃなくて、違うところがあるのー。
昨日、「お招きありがとうございますー」ってご挨拶しようとしたら、出てきたお母さん、エプロン姿。
これ、アメリカではすごーく新鮮!
どうやらとってもお料理上手のお母さんみたい。大学の医学研究者なのに、家事もバッチリで素敵。
このあいだは、ナスのラザニア、美味しかったって言ってました。
家じゃナスなんて見向きもしないのにねー。
このアルメニア系の親友くん、将来の夢は神経外科医。うちの息子1の夢は整形外科医。
もうけて、フェラーリを買いたいそうw
患者を救うため!とか重く考えるよりこうやってさっぱりした医療従事者の方が、ストレスたまりにくそうです。
うちの息子1は髪ぼうぼう。日本に夏行く直前に切るそうです。
応援クリックお願いしますっ!