2次面接では「あなたが合格できるように私から推薦しておくわ」とLPN(准看護師)になるための学校の看護学部ディレクターのお墨付きをいただいたので、合格確定!と喜んでいた私。
しかし!まだ喜ぶのは早かったか!?
それからうんともすんとも言ってこない。
すぐに合格通知送るからと言われたけど、全然送られて来ない。問い合わせてみたけどスルーされてる。(まあこれはアメリカでは良くあること。でもなかなか慣れることが出来ない)
もう新学期始まる1ヶ月前なのに。
えーもしかして、いい加減な大学?って言う気もしてきたわ。。。
入学式の一ヶ月前まで合否判定出てないってありえないですよね。
もういい加減疲れてきた。看護大学って入ってからものすごく大変って聞いてるけど、入るまでのプロセスだけでも想像以上の大変さ。
なんかこの面接の時にディレクターから勧められた、別の大学の、大学既卒者対象のRN(正看護師)になるためのプログラムの方にアプライしようかなっていう気もしてきたわ。そっちは1年半で学位が取れるの。
そこは難関なのでアプライしても受かる可能性は低いんだけど。。。それでもこのあいだ不合格だった州立大学の看護学部よりは入りやすいはず。
でもこのLPN(准看護師)になるための学校からこのまま何の返事もないまま待ち続けても無駄なので、セイフティネットとしてRN(正看護師)になるための学校を受けられるように準備を始めておくことにした。
いろいろな事務的ミスの多いアメリカ。プランBを用意しておくことの重要性は長いアメリカ生活で身に付いた技。
受験資格を得るためにあと2個クラス(化学のクラス2個)取らないといけない。
ということでコミカレで化学の授業の履修手続き。
アメリカの看護大学(正看護師RNになるための)って、受験資格を得るまでの道のりだけでもものすごく長いです。
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