え〜ん、やっぱり楽だったよ〜。今日の仕事はいつものナーシングホームじゃなくて、同じ敷地内にあるリハビリセンターの方。
薬の数は大幅に少ないし、患者さんの数は3分の1ちょい。処置の量も圧倒的に少ない。書類の方の仕事もすべてやっても終わったのが7時半ぐらい。たったの30分の残業。ナーシングホームなら夜の10時ぐらいまでかかることなんて日常茶飯事。まるで、今日は早退したみたいな気分になったぐらい。
なんと言ってもナースステーションに戻れば他にナースが3人ぐらいいるから気分的に楽。ナーシングホームでの仕事のときはナースは私ひとり。
もちろんリハビリセンターの方がまだ不安定な状態の患者さんが多いから、患者さんが少ないから楽〜ってわけじゃないけど、ナーシングホームだっていろいろと様態が急変することだってある。
あ〜あ、リハビリセンターの方だけで働きたいな〜。リハビリセンターの方が新しいことを毎日覚えられるし。
今日はリハビリセンターの患者さんの退院手続きのお手伝いを初めてした。
退院というコンセプトが存在しないナーシングホームとは違うなあと、感じたわ。
もう他のナーシングホームに移る!!!って言うわけじゃないかぎり、ナーシングホームから引っ越すときって亡くなるときだけだもんね。。。