最近娘が送ってくれた、懐かしい大学時代に通学した道の写真をラインで大学時代の友達のグループにシェアしたの。みんな懐かしがってくれて。でもつくづく思うわ。私がこの間卒業した看護学校は高速道路沿いにあって周りに街があるわけでもなんにもないの。よくあるアメリカの高速道路沿いにある小さな低いオフィスビルが数件たってる中のオフィスビルの３階にあるところ。だからもちろん学校帰りにみんなでよったケーキ屋さんがあるとか学食でしゃべったとかそういう思い出は皆無（まあ私がおばさんだからそういう仲間の対象外だったってのもあるけど笑）。中庭でしゃべるとかそういうのもないよ。味気のない、授業が終わったらさっさとエレベーターで下まで降りてオフィスビルからでて、それぞれ車に乗って家に帰る。いろいろ愚痴は言い合うけど、恋バナとかなし。サークルあるわけじゃないから、学校のあとに一緒にどこかでテニスするとかもないし、冬に一緒にスキーに行って夜は鍋で残ったスープにうどん入れたり、残りご飯入れておじやにして食べるとかっていうことももない。
なんかそういう大学生活ってさびしいなあって思う。懐かしい学生時代がある学生生活が過ごせて良かったなあって思うよ。
３０年たった今でも学校から駅までの道のりの写真２枚で懐かしいなあってタイムスリップすることができるのって幸せだなあって思います。
さて、今日のジョギング。
雨がぱらつく、ちょっと肌寒い天候。そして、簡単にマイルごとのタイムが１分も縮めることができてびっくり！！！今週日曜日のポートランドマラソン、あまり暑くならないらしい。もしかして良いタイムが出せるのでは〜！わくわく。
このながーい坂道、修行にピッタリ
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