ポートランドでちょっと心配なこと

昨日からうちの隣に巨大な引っ越しトラックが止まってる。あんなトラックで引っ越して来るって州を超えて来る、会社から全部お金だしてもらってくるエリートだわね、とか思ってたら、なんと引っ越して来るんじゃなくて、うちの今の隣の人たちが引っ越して行くためのトラックでした。

ゴミ出しに行って目が合ったら普段は最近はもう無視する人たちなのに今日は気分が高揚してる感じで「あ!心配しないで!もう出ていくからね」だって。まあ彼らも周りに苦情ばかり言われたから清々しい気分でしょうね。苦情だけじゃなくて、警察に通報するよとまで言ったことあるしw

さて、これから空港に向けて出発。いつもなら電車始発前なのでオットがいれば車で空港まで送ってもらうか、いなければUber。だけど今回は午後の便なので電車で行くことに。ここはアメリカの郊外あるあるで交通の交通機関が不便。まずはバスで電車の駅まで、それから電車。

バス停まで20分ぐらい歩くの。20分あれば車なら空港につくわ。でもUberで空港行くと1万5000円以上かかるからねーチップいれたら。

はぁ。だから、巨大な荷物担いでバス停まで行くわ。

心配なのは、絶対にホームレスに見えるとこ私笑

日本なら登山する人、大きいバックパック担いで特急あずさとかに乗ってるよね。でもアメリカだと電車に巨大バックパック背負って乗る人ってホームレス。バス停で待ってるときに誰かに見られたらどうしよー。電車の中でホームレスだと思われたらどうしよー。

笑えるよねー。

しかも、巨大な登山用バックパックに加えて、スノボのバックパックも持ってるし。

まあいいわ。今日は50分ランニングの日だけど時間ないから、このまま出発。バックパック担いで歩くことで同じ運動量になるよね。あー汗かくかなー。今日は涼しいから良かったー。

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