ベサニービレッジのZeeksで「持ち帰り用に」グリルチーズサンドイッチを息子2に買いました。5ドルぐらいのサンドイッチ。支払いのときに提示された、チップオプション、「15%? 20%? 25%? またはNo Thanks?」って画面にあります。レジの店員さんにじっと見つめられているし、小心者の私、No Thanksオプションを選べずに、15%オプションを選びます。高い〜!
お持ち帰りのサンドイッチって昔はチップ払わなかったような。。
っていうか、チップってレストランとかで食べ終わったあと、サービスが良かったらはずむっていうものじゃなかった???
それが、いつのまにかお店が使うソフトウェアのせいで、チップをお持ち帰りのお店でも支払いのときに「選択できる」ようになってしまってる。
チップを「選択できる」ように提示されて、No Thanksを選べないのは私だけじゃないみたいで、実際にお店のチップ収入額かなり上がってるみたいです。
さて、Zeeksのグリルチーズサンドイッチ、「アメリカン」というほうはあの人工的な味のベルビータチーズで作ってるので、お味も人工的な味。いつもは「クラシック」の方選んでたので、間違った〜。
私はお腹すいていなかったので、そばのBerry Bowlsの方で、ヘルシーに野菜ドリンクを。これが、高い!5ドルぐらい!そしてまたチップを払わされて(別に強制されたわけじゃないけど)、6ドル50セント!田舎のベサニーでドリンク、しかもお持ち帰りのドリンクが6ドル50セント!
キュウリ、ミント、セロリ、ケール、ホウレンソウ、ライム入りのこのスーパーヘルシーなジュース、はっきりいって激マズ!!!
さて、このチップシステム、ダンナはケチケチなので参考にならないので、常識のあるタイプのアメリカ人ママに聞いてみたところ、彼女はクリスマスとか特別の時期に「だけ」払うそうです。普段は堂々とNo Thanksオプションを選ぶそうです。私もそうしようー。
それにしても、サービスを受ける前にチップを払うって不思議なシステムですわ。
あああー・・・激マズジュースに$6.50・・・(涙)(人事ながらも・・・)。
チップって本当に面倒ですね。
オレゴンは最低賃金いくらなのでしょう?
シアトル辺り・・・は、じわじわと$15になりますよね。
そしたらチップ止めてしまいたいです。
(シアトルでは)
よくコーヒーショップなどでもチップを入れる缶とか置いてますよね。
あまり入れたことないけど・・・。
きちんとサーブされて、嬉しかった・・・みたいな状況のみしてます。
後、ちょっとトピずれしますが、嫌なのは、Safewayとかでも何チャラ週間(乳がんのとか、糖尿病のとか。)をやってる時に、$1寄付をするかどうか聞かれることあるじゃないですか?
で、自分がサポートしてないものには”ノーサンキュー”とか、”また今度ね。”とか言うんですけど、周りの人がジッと聞いてて、答えによって自分をジャッジされてるような気になって、すごく嫌なんですぅ~。
自分がしたいなら、自分でするから聞くなよ!と言いたいです。
おれんぢ猫さーん
オレゴンの最低賃金いくらなんでしょうね。今きになったので調べてみました。9ドル25セントです。ワシントンは高いですね〜!でもオレゴンも上がりそうな気配ですよね。
そうなんですよね。良いサービスを受けたときに払いたいチップ。食べ物をオーダーした時に払わされるってなんかほんと変です。
わかりますー!あのドネーションのお誘い。後ろに並んでる人たちやレジの人の目が気になるっていうか、アジア人ってケチと思われたくない、変な自意識過剰な見栄みたいなのが出て来ちゃって、ノーと言えずに。。。
そうやってお客さんから現金集めて、まとめて寄附するビジネスには税金控除があるんでしょうかねー。あるなら、なんかずるい〜。で、良い方法を見つけたんです!他の人がやってる方法。先週寄附したから今回はいいわって言うの。いいアイディアですよね。そうなんですよね。寄附したかったら私たち個人でしますからって思いますよねー。