ワシントン州の草の根レベルの市民ボランティアに感激

今朝NPRラジオで聴いてまた涙の涙腺緩んでます。シリア難民の家族がワシントン州シアトルの空港に到着したというニュースだったんです。

シアトルの教会グループがその難民家族のサポートをするために「ようこそ!」とアラビア語で書かれた横断幕を持って出迎えたそうです。

戦禍を逃れてきた夫婦とその子どもたちを、宗教も人種も超えて、迎え入れるという懐の深さに感激しました~。

州によっては受け入れない!という姿勢の所もあるそうです。そういう考えの人たちもいますが、こういうボランティアをしてる人たちもいるんだなと知って嬉しく思いました。
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ワシントン州の草の根レベルの市民ボランティアに感激」への2件のフィードバック

  1. おれんぢ猫

    今や世界中のどこでも、嫌がられてないがしろにされて、違うのにテロリスト扱いされて、アメリカに来る時も不安で一杯だったと思いますよ。
    だから、あたたかく迎えてあげた人達を見て、きっとうれしかったろうなあ・・・と。
    ほとんどは『普通の人』が、母国を離れて家族の命を救うために逃げてくるのだもの。
    そりゃ本当にテロリストが入り込む余地もあるかもしれないけど・・・、私たちが疑いの目だけで人の運命を決めるのって・・・いいのか??って思う今日この頃です。
    だから逆に、テロリスト達には強い怒りを持ってます!!!

  2. りょうこ 投稿作成者

    おれんぢ猫さん、コメントありがとうございます!ほんとですよね。逃げて来た人の気持ちを考えて涙出ました。で思ったんです。こうやって困った人に親愛の心で接していれば、もしかして過激な考えの人がいても、やっぱり自分の命も人の命も大切にして、ここでささやかでも幸せに暮らしてみたいなあとか思うようになるのではと思うんだけど。。だからここは怒っているみなさんも怒りの気持ちは置いておいて広い心で受け入れるようになればいいなと思います。テロリストたち、みんなを怒らせるのが目的だから、ここで怒っちゃうと思うつぼなんですよね。

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