私のテニスの世界よりさらに厳しい金魚の世界へようこそ。
私たちがカナダから帰ってきたときに死んでいた金魚、コイキング。
尾びれが半分無くなっていたのですが、餓死か病死した後に、Lサイズのピラニア金魚カイオーガに食べられたと思ってました。
しかし、今わかりました。違ったんです。
今朝になって元気が無くなってきた、Sサイズのキュートな金魚、ギャラドスの尾びれをよく見たら。
短くなってるじゃありませんかっ!
どうやらLサイズのピラニア金魚カイオーガが食いちぎったみたいなんです。
ということで、別居させることに。
餌は十分与えてるのに、仲間の尾びれをちぎるなんて。
うちの娘、かなり腹をたててます。
今日、久しぶりにあったレベル1.5のクラスの友達に、「りょうこ、一体どうやってレベル2に上げてもらったの?コーチに談判したの?」って不思議がられましたw
他の1.5の頃のクラスメートは「りょうこが上がったのに、どうして私は上げてもらえなかったの!」って怒ってるという噂も。
その話聞いて、うわ〜みんな主婦テニスの世界も競争激しい〜。
って思ったけど、金魚のギャラドスとカイオーガたちのこと見てると、まあテニスのクラスメートに私の尾びれ千切られることはないか〜。
金魚の世界ほど過酷な競争じゃないなって思ったわ。
ってかなり苦しい「良かった探し」
ポートランドの奥様テニス界の「お蘭」のような私、と自分のテニスに自信があったけど、実はかなり下手だったりして〜。
(注)若い読者様のために、追加情報:お蘭(緑川蘭子)とはエースをねらえ!の宗像コーチの腹違いの妹です。長身で高速サーブが得意。加賀高校に行ってるの。お蝶夫人のライバル。
だってこんなにレベル2に上がったこと不思議がられるんだもの〜
昔アメリカで流行ったドラマ、Malcom in the Middleでお母さんが社交ダンスを習ったエピソードがあります。
すごく自分が華麗で上手いと思い込んでるんだけど、ビデオで撮影された自分を見て衝撃を受けるシーンがあるの。まさにそれだわって娘にするどく指摘された〜。女子高生厳しい〜(笑)
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