怪我してみてわかった膝の大切さ。今までそれほど感謝してなかったかも。階段さっさと登ったり降りたり、急ぎたいときはパタパタ走ったり、もちろん大好きなランニングしたり、普通にできていたことが怪我をしたらできなくなるんですもんね。
運動不足で筋肉落ちるなあと思ってプランクをしようとしたら死にそうになりました(大げさですが)。
膝を曲げると痛いって思ってたけど、プランクのポーズで膝をまっすぐにするだけでも痛いんですね、膝を怪我してると。
えーん。
夜も寝返りすらうてない。寝返り打てないってほんとうに大変ですね。膝を使わないと寝返りうてない。
起き上がるときも、うちのマットレスは妙に柔らかいので身体が沈みます。なので腹筋だけで起き上がるのが難しい。っていうか腹筋使うときも、気づかなかったけど膝使うんですね!!!
腕で身体を支えようと思っても実は転倒したときに肩や肘も怪我してたことに気付いた。
いやー、ほんと転ぶことって怖いですね!!!
みなさんも気をつけてー!
もう走るときはこれからはよそ見したり、時計見たり(いつも見すぎ)しないようにしますー。
さて、昨日行ったUrgent Careで驚いたこと。ナースステーションでのスタッフさんたちの私語がすごいー!
私は職場ではいつも余裕がなかったので楽しい会話はほんと最小限しかできなかったんだけど、この職場暇なのかなー。
あんなに人数必要?とか思っちゃった。ドクターたちは忙しそうだったけど、スタッフさんたちはあんなに大声でおしゃべりするほど暇なんだなーってほんとびっくり。あんまり不安定な状態の患者さんも来ないので、各個室に通してバイタルチェックしちゃえばあとは終わりって感じなのかも。
怪我で来てる私に痛みのアセスメントしないで、生理はいつでしたか?って聞いてきてあんまり関係ない質問のような気もするし。レントゲンとるから妊娠してるか知ろうとした?
しかも、痛くて膝曲げられませんって言ってる私の足にぶつかってきたし、アシスタントさん。
もっと注意してくれーって思った。
いつもは自分が看護する立場だけど、怪我して病院に行ってみて患者さん視点でいろいろ感じる良い機会になった気がします。
私の場合は入院して手術する患者さんに比べたらほんと大した怪我じゃないけどそれでもこんなふうにイラッとしたりするんだから、ほんとうに辛い患者さんだったらもっとイライラするだろうなと。
たとえば、45分も部屋に放置して待たせるなら、ちょっと顔出して、寒かったら毛布持ってきましょうかとか、お水飲みます?とか聞くとか。すごく忙しくて走り回ってるなら良いけど、ずっとナースステーションでおしゃべりしてるんだから。
あ、愚痴ってしまった。
アメリカでは私語が注意されるってあんまりない。社会の潤滑油という機能をすごく果たしていて、私語無しでもくもくと働くほうがウケが悪いというのが私の印象です。
もうちょっと患者さんのケアの大切さについて考えてほしいものだわ。
今後、日本で就職してから自分の参考にしようと思いました。
膝が痛くていろいろな簡単なことができないとイライラして愚痴モードになってしまいますね。
靴下履くのにも大変。靴も履けない。車の乗り降りも難しい。
怪我が治ったら転倒予防運動を探して真面目に取り組みます。
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