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りょうこ について

ポートランドマラソンに向けてトレーニング中のお母さん

卵が無い!

全然走れない(走るどころか普通に歩けない)ので、売りに出す我が家のお掃除を少しでもと。この間、業者に頼んで家中きれいにしてもらったけど、今花粉シーズン真っ只中。ベランダにもう花粉が飛んできて薄い緑色の粉がたくさん。それを雑巾で拭くの。

足をいろんな方向に動かすリハビリになるかな、と。

やっぱり動くことが大切ですね。

看護学校行く前の若いころ、昔はアメリカってどうして術後の患者さんすぐに動かすの?それが回復への近道ですもんね。

かばってばかりいて動かなかったら可動域は狭まるわ、もともとあんまりない筋肉(筋肉がなかなかつかない体質。贅肉はばっちりつくのに)がさらに落ちてる感じ。

だからベランダを足で拭く作業良かったわ。

電気も水ももったいなくなってきたから食洗機やめて、手で洗う。大したことないような感じだけど、洗った食器を食洗機(足元にある)に何度もいれる動作、運動になってる感じがするー。

トイレ掃除もしたし。

その成果があったのか、やっと普通に座れるところまで来た!

膝を強打したときは全く曲げられなくなったので、椅子に座ってるときも右脚だけ、まっすぐにしてたの。せっかく貴重なステリストリップでしっかり止めた膝の傷がぱかっと開くのが怖かったし。

そうしたら、自然と身体が椅子からずり落ちてくるのね。

気づかなかったけど、椅子に座ってるときって実は両足で身体を支えてるのねー。

前置き長くなりました!今日は息子2もオットも家にいないので、ブリオッシュを焼こうと思い立ち(強力粉とイーストがたくさんまだあるの)、材料用意し始めたら卵が無い!

昨日オットに頼んだのにー。

しょうがないから帰ってくるまで待ちます。

あーあ、息子2が帰ってくるときに家をブリオッシュの香りで充満させたかったのにー。

そうそう、アメリカで家を売るとき、オープンハウスっていうのをやって買いたい人に来てもらいます。日本でもそうやって言うかな?

そのとき、アメリカ人がリラックスする香り=アップルパイを焼いておいてその香りを家に充満させると良いんですってー!

アップルパイ食べたい。。。

でもこの間、オーブンも業者さんに掃除してもらったのでもう使えない。

まあ良かったわ。アップルパイなんか焼いて食べてたらまた太るわよね笑

まったく走らずにノロノロ動いてるだけだとお腹が空かないのが寂しー!たくさん動いてたくさん美味しいものを食べるが好きなのですー!

早く治ってくれー。

さて、今回怪我して気付いたこと。息子2ってすごく優しい!私ははっきり言ってあまり優しくないのでオットに似たのかなー。いやオットよりもっと優しいかも。あんまり大丈夫?とか何度も聞いてくるような上辺だけの優しさ(これ、私のパターン笑)は表現しないんだけど、車から降りるとき、隣の車にドアがぶつかったら困るのであまり開かないようにしながら苦労して降りようとしてたら、ぱっと来てドアを抑えてくれたり、転んだとき家に先に帰る私をすごく心配そうな顔して見送ったり。そしてすぐにオットに連絡したり。

どうやってこんな優しい子が育ったんだろうと不思議なぐらいです。

親ばかかしら笑

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膝ってほんとうに大切ですね!!!

怪我してみてわかった膝の大切さ。今までそれほど感謝してなかったかも。階段さっさと登ったり降りたり、急ぎたいときはパタパタ走ったり、もちろん大好きなランニングしたり、普通にできていたことが怪我をしたらできなくなるんですもんね。

運動不足で筋肉落ちるなあと思ってプランクをしようとしたら死にそうになりました(大げさですが)。

膝を曲げると痛いって思ってたけど、プランクのポーズで膝をまっすぐにするだけでも痛いんですね、膝を怪我してると。

えーん。

夜も寝返りすらうてない。寝返り打てないってほんとうに大変ですね。膝を使わないと寝返りうてない。

起き上がるときも、うちのマットレスは妙に柔らかいので身体が沈みます。なので腹筋だけで起き上がるのが難しい。っていうか腹筋使うときも、気づかなかったけど膝使うんですね!!!

腕で身体を支えようと思っても実は転倒したときに肩や肘も怪我してたことに気付いた。

いやー、ほんと転ぶことって怖いですね!!!

みなさんも気をつけてー!

もう走るときはこれからはよそ見したり、時計見たり(いつも見すぎ)しないようにしますー。

さて、昨日行ったUrgent Careで驚いたこと。ナースステーションでのスタッフさんたちの私語がすごいー!

私は職場ではいつも余裕がなかったので楽しい会話はほんと最小限しかできなかったんだけど、この職場暇なのかなー。

あんなに人数必要?とか思っちゃった。ドクターたちは忙しそうだったけど、スタッフさんたちはあんなに大声でおしゃべりするほど暇なんだなーってほんとびっくり。あんまり不安定な状態の患者さんも来ないので、各個室に通してバイタルチェックしちゃえばあとは終わりって感じなのかも。

怪我で来てる私に痛みのアセスメントしないで、生理はいつでしたか?って聞いてきてあんまり関係ない質問のような気もするし。レントゲンとるから妊娠してるか知ろうとした?

しかも、痛くて膝曲げられませんって言ってる私の足にぶつかってきたし、アシスタントさん。

もっと注意してくれーって思った。

いつもは自分が看護する立場だけど、怪我して病院に行ってみて患者さん視点でいろいろ感じる良い機会になった気がします。

私の場合は入院して手術する患者さんに比べたらほんと大した怪我じゃないけどそれでもこんなふうにイラッとしたりするんだから、ほんとうに辛い患者さんだったらもっとイライラするだろうなと。

たとえば、45分も部屋に放置して待たせるなら、ちょっと顔出して、寒かったら毛布持ってきましょうかとか、お水飲みます?とか聞くとか。すごく忙しくて走り回ってるなら良いけど、ずっとナースステーションでおしゃべりしてるんだから。

あ、愚痴ってしまった。

アメリカでは私語が注意されるってあんまりない。社会の潤滑油という機能をすごく果たしていて、私語無しでもくもくと働くほうがウケが悪いというのが私の印象です。

もうちょっと患者さんのケアの大切さについて考えてほしいものだわ。

今後、日本で就職してから自分の参考にしようと思いました。

膝が痛くていろいろな簡単なことができないとイライラして愚痴モードになってしまいますね。

靴下履くのにも大変。靴も履けない。車の乗り降りも難しい。

怪我が治ったら転倒予防運動を探して真面目に取り組みます。

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