今日は初めて人間に注射を打つ日でした!!!まず先生のお気に入りの学生は先生に打たせてもらって、いいな〜って思った私w まあ美人の若い看護学生には勝てないわね。。。
ってブツブツこころの中で言ってたら、親切なクラスメートが「ぼくの腕に打っていいよ」とボランティアになってくれた!!!
その男の子は私のポケモン友達でもあるとーっても良い子。
さあ打つわよ!!!って注射器を見たら、針が長い!!!
こ、こんなに長い針がこの優しいポケモンフレンドの腕に刺さるの?
私「先生! ぜ、全部刺していいんですよね。」
私「え、ほんとにこの位置で良いんですか?」
のろのろしてたら、男性の先生、怒って私の手から注射器を取って使用済み注射器ようの容器にボン!と投げ入れた。
そして、「ノロノロしすぎだ」という内容でお小言がネチネチものすごい長い間続いた。
もう自分に酔いしれてるみたいに長い!まるで演説みたいになってきた。
なんかこんな若い先生に50近いおばさんがこんな初歩的なことで、別にそれほど悪いことしたわけでもないのにいつまでもいつまでも批判され続けるの?って情けなくなった。
直後に休み時間だったから廊下に出て水を飲んだわ。
飲まないと悔しくて涙が出そうだったから。
クラスメートたちが優しく、今度は「私に打って」とかみんな声をかけてくれて、ますますほんと泣きそうになった。
家に帰って、息子1の同情を得ようとしてその話をしたら
息子1「I don’t care興味無い」
つ、冷たい。
息子2は優しいので、心配してくれた。
そして、オットは「その話まだしてるの?」
私「ちょっとは同情してよ〜」
でもその後、すごーく建設的な意見を述べてくれた。
「あまりにも異様に長いネチネチ小言いわれたら、Enough!とびしっと言って立ち去る強さも必要だよ。もうアラフィフなんだからしっかりして!」
確かにそうだ。
オットよありがとう。
そして、こういうことを考えるきっかけを作ってくれた先生ありがとう。すげーむかついたけど、これからは先生とはヘラヘラしないで強く接します。
はあ、だからナースって強いのかな。
まずは、わがまま息子1と息子2に、夕食前なのにセブンイレブンやタコベルで買い食いしたがってたけど、「ダメだよ」と堂々ということからはじめてみました。(ってこれ普通レベルw)
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