チャンスがあれば中学校や高校のうちにラテン語を選択しておきましょう!東海岸の方の高校ではラテン語選択できる学校も多いみたいですね。オレゴンでも数年前までは中学でラテン語選択できる学校があったみたいですが、その学校、今はラテン語は教えてないみたいです。
とにかく、解剖学で出て来る用語、ラテン語ルーツの言葉が多いんです!
人体解剖用語だけじゃなくて、普通の英語のボキャブラリを増やすためにもラテン語知ってると便利だと聞いた事があります。法律用語とかでもそういえばラテン語源の言葉多いですよね。
実は「子どもに教えるラテン語」みたいな本かりたことがありましたが、1ページで挫折w やっぱり学校で学ぶのがいちばんですね。
日本語の人体解剖用語を見ていて思ったのですが、漢字の意味がわかるおかげで、なんとなく場所や形が想像できます。きっとラテン語がわかるアメリカ人の学生は、私が今ひーひー言って苦労している人体解剖用語も見ただけで何となくイメージがわくんだろうなぁ。
看護学部選びについて、教授から聞いた話をご参考までに。家族がいるのでポートランドから引っ越す事ができない私には無理ですが、全米で見ると、コロンビア大学やジョンズホプキンズ大学(メディカルスクール、超有名ですね)なんかが意外と入りやすく、しかも!学校がリッチなので奨学金が出やすいという利点もあるんですって!ジョンズホプキンズはメリーランド州のボルティモアにあって、治安は悪いですが。。あと、奨学金のことはわからないのですが、他に有名校はNYUだそうです。こういう大学に行くと、卒業後のコネクション作りにとっても役立つらしいですよ。
さて、予定していた本日の4キロラン、昨日のサッカーで疲れたのでパスします。昨日サッカーで4キロは走ったからいいか〜。今週のトータル走行距離7キロぐらい。
来週はプラス10パーセントで8キロぐらい走ります。