2週末連続のアイスホッケートーナメント、カナダのトリプルAチームと対戦して、シアトルチーム2勝もおさめてすごかった!
うちはダブルAなのに素晴らしい快挙だわ。
でも、娘、そんなすごい活躍もしなかったし、たぶんうちの娘、チーム正式入団は無さそうです。
ということは、ポートランドの学校をやめて、シアトルの高校に転向ということになならなそう。
ホームステイの話は無かったことになりそうです。
私はホッでも、同時にガッカリ
息子2はガッカリ(お姉ちゃんの部屋をもらえると思った)
娘は「まだはっきりダメと決まったわけじゃない!」と明るい。
チームメートたちと、誰と一緒にホームステイしようか〜と盛り上がってます。
この明るさがゴーリーには大事なんだろうなと思うわ〜。
トーナメント中、やっぱり一番すごいうちのチームのLちゃんは、大学からのリクルーターに声かけられてたみたい。
(あ、お父さんであるコーチを通してです。確かこの年齢では直接選手に声はかけられないらしい)
彼女、ほんと運動神経良くって、スイミングもバスケも全てすごいみたいです。
うちの娘は、自分は大学チームのリクルーターには声かけてもらってないのに、Lちゃんはいいなとか僻む事もなく、単純に嬉しそうで、Lちゃんを尊敬して、
「ほんと運動神経良くって、スイミングもバスケもなんでもすごいんだよ〜」と私に自慢してくれますw
単純なやつよ(笑)
チームメートの成功を自分のことのように喜べる。大自然に囲まれたオレゴン出身だからかな〜とか思います。
それにしても、シアトルのチームは西海岸唯一の女子ダブルAチームなので、入れたら大学でアイスホッケー部に入る夢に一歩近づいたことになるんだけど!
でも、息子2のアイスホッケー引退もそうだったけど、なぜか私が気合い入れて期待して応援がんばりすぎると、失敗に終わっちゃうんですよね。
だから、ちょっと一歩ひいて、あまり騒がないようにこっそり応援しようと思います。
今回の試合だって、ダンナの実況中継を聞かずに、携帯家に忘れてどこか外出してたときに限って勝ってたし。
小学生のとき、お世話しすぎたカブトムシの幼虫は乾いて死んじゃったし。
だから、応援はこっそりすることにします。
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