月別アーカイブ: 2017年3月

辞めてくれてありがとう!でも。。

同僚で気分の浮き沈みが激しい人がいます。元気なときはおしゃべりだけど、怒ってるときは無言になって、ちょっと一緒に仕事するのが難しい。

今朝の介護のときも、その子と組んで、お年寄りの部屋で介護したんだけど、無言で何もしないで私にほとんど仕事させたり。

現場監督みたいに威張って仁王立ちになってるの。

変な人!すぐに怒鳴るし。

「新入りは、やる気が無くて嫌になる」とか嫌味言うし。

朝のシフトは私とその男の子を入れて3人のCNA。でも朝の仕事中にその男の子が上司に「自分ばかり仕事させられてフェアじゃない」って文句言ってるのが聞こえてきたの。

私ともうひとりのCNAだって一生懸命に仕事してるのに。

ってちょっと嫌な気分に。

だから私、その男の子に「上司にそういうこと告げ口するなら、私たちに直接言ったら?」って言ったの。

そしたら、

「新人2人と組まされてもう嫌なんだ。日勤辞めて、これから夜勤に移る事にした」

だって。

いちいち、むっとして無言になるような人と仕事したくないから、他のシフトに移ってくれてありがとう〜。

でも上司に私たち(私ともうひとりの新入り)の悪口言われたの嫌だったな。

その男の子の態度のことで告げ口することもできるけど、そういうレベル低い態度の子とはりあって、同じレベルに落ちて行くより明るく朗らかに仕事した方が良いよね!

まあこの仕事、上司に気に入られたからって出世するわけでも特別にお給料があがったりするわけじゃないからねー。

ということで爽やかに仕事を明日も頑張ろうと思います。でもその男の子にナイスにするの辞めた!

でもね。

嬉しいことに!

ナースがちょっと私の仕事ぶりを評価してくれて信用してくれるようになってきたよ!

わ〜い。

最初から尊敬してるナース(かなり年下ですがw)なので嬉しい。
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アメリカでは日本とは部下の使い方が違う?

日本では大学生だったのでバイトしかしたことが無いのでいまいちわからないのだけど、職場で働くときに日本で評価されるポイントとアメリカで評価されるポイントが少し違う感じがします。

日本では部下の嫌がる仕事も率先して引き受けるって素晴らしい上司っていうイメージですが、

アメリカではいかにうまく部下に仕事を振り分けるか。

ということがかなり重要視されると思うのです。

下っ端下っ端と思ってたCNAの仕事だけど、私たちあまりにも激務なのでアシスタントさんを雇ってもらったんです。

つまり、ナースのアシスタントが私たちCNA。そして私たちにもアシスタントさんがいる。

お年寄りの直接のお世話はCNAじゃないとダメなのですが、例えばゴミ出しとかお皿洗いとか、お洗濯、ベッドメーキングをお願いできるのです(朗報!)

でもついつい、自分でも嫌いな仕事のゴミ出しを「ゴミ出して!」とか命令するの悪くって、ささっと自分でやってると。。。

上司(ナース)に「ちゃんとアシスタントさん使って!」って言われるの。

英語でいう「delegateしなさい」ってことですね。

幸い、このアシスタントさんたち、みなさんほんとニコニコどんな仕事でも引き受けてくれるの。だから頼みやすいといえば頼みやすいので助かってます。
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