もうすぐペンキの下になっちゃうので記念撮影。。
同じような身長の記録を新居でも発見。前住んでいた家族のお子さんたちの成長を喜ぶ様子が想像できます。
子どもってあっという間に大きくなりますね。
もうすぐペンキの下になっちゃうので記念撮影。。
同じような身長の記録を新居でも発見。前住んでいた家族のお子さんたちの成長を喜ぶ様子が想像できます。
子どもってあっという間に大きくなりますね。
ラドンという言葉は日本ではラドン温泉の文脈以外ではあまり聞かないのですが、アメリカでは危険物質として注目を集めてます。
2005年にタバコに次ぐ肺ガンの原因ワースト2としてWHOに警告された放射性ガスであるラドン。
アメリカで家を購入する際は室内ラドン数値を検査するように不動産屋さんに勧められました。
2001年に買った時は「オレゴンではラドン問題無いから検査いりませんよ。ラドンが問題なのはアメリカ東海岸の事」と言われた覚えが。で当時はラドン検査なんてしなかったのです。無知だったわ。。。
地下室ないしラドンの問題無いよって思い込んでました。でも今は地下室の有無に関わらず検査が推奨されてます。
今回新しく家を購入するにあたってラドン検査が行われました。
1回目。平均値1.7 piC/L。2piC/Lから4piC/Lの場合、ラドン数値軽減装置付けることを考慮してみたら?だそうです。なので1.7って結構2に近くて嫌だなと思ったの。
不動産屋も検査業者も、そしてうちのオットも「心配性だなぁ。アッハッハ〜」だったんだけどね。
でも検査業者が装置を正しく設置してなかった事にEPAのラドン検査についてのパンフレットを隅々まで読んだ私は気付いたので、業者に再検査してもらいました。
今度は3.66 piC/Lというかなり高い数値!!!
アメリカで家を購入する時に行われるホームインスペクションで修理の必要な部分を調べて、修理してもらったりします。
そのなおしてほしいものリストに
Credit for repair $1400
と付け足しました。
このお金で家を購入した後にラドン数値軽減の装置を付けるのです。
最初はラドン軽減装置のお金なんて払わないって言ってた売り手ですが払ってくれる事に。
頼んでみるもんですね。
不動産屋さんはそんなこと頼んでも無理かもって言ってたのに。
再検査についてもだし、このCreditについてもだけどアメリカでは周りに何を言われても自分の意思を貫くって大事な事ですね。