看護学校関連の話題は栄養学の先生の適当授業への文句が多いのですが、Med Surg２というクラスの先生は素晴らしい。

栄養学の先生がめちゃくちゃな分を帳消しにして良いぐらい素晴らしい先生。

元々はRNなんだけど、学校にさらに行ってnaturopathicドクターになった先生です。

大学も憧れのOHSU、就職先はキラキラした有名大病院。そして何十年か勤務した後。naturopathicの道へ。

生理学の説明が上手！！！そして実技も説明上手！！！

異様に細かい厳しい先生と比べて、爽やかで優しい。

でも彼女ですら、例の異様に厳しい細かい先生のことを恐れている。

ふしぎ〜。

さて、この素晴らしい先生に、今日はストーマケアについて習いました。不思議なことにCNAのクラスでこれもうやってるのよね〜。

でも、クラスメートに自慢しないアメリカンじゃない私ｗ

このあいだ、ボランティアしにいくと大騒ぎしたちびっこ対象のアイスホッケー体験教室。

早速行ってきました〜！

突然現れたアジア人の中年おばさん誰？って感じかもしれなかったけど、ボランティアで来ました〜とコーチの男性たちに自己紹介。

息子１のコーチがいたのでラッキー。

私ほど下手な人はいないだろうけど、おばさんの図々しいパワーで無理やり氷上練習に参加。

小さい子たちとパスの練習。

楽しい！子どもたちもだけど、おばちゃんがいちばん有頂天ｗ

ボランティアも参加ちびっこたちも白人の大人や子どもたちばかりだったけど、唯一ひとりインド系の女の子がいた。

かなり緊張して固まってたけど、私のスティックと彼女のスティックを両方端っこ持ってもらって、引っ張ったら氷の上をつるーんって滑って、ニコ〜って初めて微笑んだ！

楽しい？って聞いたらウン！って。

かえってから、参加していたちびっこ女の子チームの主催者の女性に「このボランティアのこと教えてくれてありがとう！」ってメールしたの。

そしたら、主催者さん「あら、ボランティアってすっかり娘さんかと。。。りょうこさん、コーチの資格持ってますよね？」

私「え。。。」

怒られるかしら（看護学校で怒られてばかりなのでｗ）って思ってたら、

主催者さん「ボランティアさんって貴重なんです。コーチの資格取って、ぜひうちのチームのお手伝いしてください！！！」

きゃー！コーチになってって頼まれちゃったぁ！！！

資格取るまでコーチはできないけど、とりあえず今週の日曜日に練習に参加させてもらえますっ！パック拾ったり、子どもたちにスケートはかせたり。

あ、すでに息子１のチームでボランティアするために犯罪歴チェックとは受けてるんです。（アメリカのボランティアはチェックが厳しいんです）あと、性犯罪予防オンラインクラスも取って。ちゃんと修了証もいただきました。

コーチになるセミナーは１２月ぐらいだけど、それまでにスケート練習しないとっ！アイスホッケー熱、再燃の予感です。